副業

私の副業(テープ起こし)経験談

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こんばんは!umeです。

今日は私が経験した副業、在宅でのお仕事(在宅ワーク)のお話です。

 

誰でも一度は、今の収入、給料を増やしたいなと考えたことがあると思います。

「もっと余暇に使える資金がほしい。」「生活にゆとりを…」「旦那の給料が減った」早期退職・リストラなどなど…

お金を増やしたいという願望は誰にでもあるものです。

在宅ワークをしようと思ったそのきっかけは?

これは10年以上も前の話。

umeは結婚してまもなく、夫の転勤により地方都市へ引越しました。

umeの夫は転勤族です。

 

引越し後、umeは仕事を探そうと考えました。

当時は夫の収入だけで、夫婦二人、十分に食べていけるだけの収入がありました。

しかし「自分で働いたお金で生活をする」ことが当たり前に感じていたので、専業主婦となり夫の収入から自分の洋服を買ったり、自分の欲しいものを買うという行為に抵抗がありました。

 

「自分の欲しいものぐらい、自分の働いたお金で(自由に気兼ねなく!)買いたい」

そういう考えのもと、外に働きに出るという選択肢は当前のように感じました。

 

ですが…

当時、転勤族の妻ってなかなか簡単には仕事がみつからなかったのです。

もしかしたらスーパーのレジのアルバイトとか、個人商店のアルバイトという程度なら雇ってもらえたかもしれませんね。

しかし就職となると、話は違ってきます。

なぜなら雇用しても、またいつ突然に転勤のために辞めてしまうかもしれない人を、企業は簡単には採用したくないですよね。

何か特別な技能や資格を持っているわけでもない一般ピーポーのume。

 

これから転勤族である夫と、各地を転々とするであろうことを考えると何か資格があったほうが、その経験が活かされるのでは??

何か資格をとろう!!

…かと言って、特にやりたい仕事ややってみたいことなど、何がしたいってわけでもなかったんですよね。

なんとなくユーキャンの広告を見て、何がいいかな~なんて考え、医療事務なら自分でも出来そうかもと簡単に思ってしまい、まずは医療事務の資格を取る学校?のようなところに申し込みをしました。

確か10万近い学費を支払ったと思います。

 

ところが!!医療事務の勉強をはじめてすぐに妊娠が発覚

辛いつわり…電車に乗って学校へ行くこともままならなくなりました。

そして切迫流産のために安静を余儀なくされ、医療事務の勉強もそれどころではなくなりストップ。

結局、この時は医療事務にそれほどの熱意もなかったからでしょうね。

また、医療事務について勉強しようとは、その後一度も考えませんでした(^_^;)


時は過ぎ、出産し半年ぐらいがたちました。

だんだんとはじめての育児にも慣れてきて、気持ちにも余裕が持てれるようになったumeは、再び「働きたい」気持ちがわいてきました。

しかし、まだ乳飲み子を抱えていったいなんの仕事が出来るというの??

夫の収入で生活は出来るし、保育所にあずけてまで働くほどでもないし…でも、自分のお小遣いぐらいは欲しい。自分で稼ぎたい。

テープ起こしで在宅ワーク

そんなことを考え出したumeは「在宅ワーク」というものの存在を知りました。

そういえば、昔こどもの頃、母が自宅で内職をしていたこともあったっけ。

雑誌の広告で見た在宅ワークのお仕事には「テープ起こし」というものがありました。

 

フムフム、なになに。

どうもテープ起こしというのは、音源(テープ)から聞き取った言葉を、文章にしていく作業の事をいうらしい。

それにはカセットデッキではなくテープ起こし専用の機械が要るらしい。

タイピングの技術も要るらしい。

 

ほ~~~。

なんか、面白そう。

実はumeは商業科の高校を卒業していて、ワープロ検定1級を持っていたのです。

キーボードをみないでも早くタイピングする自信はありました。

それに、子供の頃から本が好き。文章を書くのも好き。

これ、自分にあってるかも!!


それから、当時はまだそんなに開く回数も少なかったパソコンでインターネットを使用し情報収集をしました。

テープ起こしとか、在宅ワークとかのキーワードをもとに実際にされている人の文章を探してみたり、仕事を斡旋してくれる業者を探したり。

調べていくうちに、ある通信教育の会社が、通信教育でテープ起こしを勉強(もちろん有料)すれば、勉強終了後に仕事を斡旋してくれるというものがありました。

???。

これはなんか、おかしいのでは?

本当にそんなに上手い話があるのかしら。

 

だいたい、その通信教育にお金をかけた分を取り戻すのにどれだけの仕事をしたら元が取れるのかも定かではありません。

 

こういうのには引っかからないでおこう!!

そう、思ったumeはなんとしても自力で仕事を探そうと努力しました。

やった事はないけれど、きっとこれなら出来る!!

というなんの根拠もない自信から、ついにはテープ起こしの機械を業者から取り寄せし(確か7万円ぐらい)、電話帳からテープ起こしの仕事を募集しているかもしれない会社を探しました。

 

求人紙に、テープ起こしの募集なんて見たことありません。

ここは当たって砕けろで、umeの住む街の印刷会社や広告の会社に突然電話して、テープ起こしの仕事はないか直接問合わせたのです。

一軒の印刷会社さんをみつけました。テープ起こしの下請けを委託しているとのこと。

当方には、テープ起こしの経験がないこと、小さい子供がいて自宅で空いた時間に仕事をしたい、などこちらの状況を説明したうえで面接をしていただけることになりました。

 

会社に行って、簡単なタイピングのテストと面接を受けました。

そして晴れてお仕事を頂けることになったのです!!

今、振り返って、自分でもこの時の行動力には驚かされます。

 

仕事の内容は、地方の市町村の定例議会や企業の会議などのテープ起こしです。

仕事はコンスタントに入りました。

まずは電話で仕事の依頼を受けたら、面接を受けた会社までテープを受け取りに行きます。

窓口でテープを受け取ったら、納期までに自宅で子供の寝ている時間などに作業を行います。

確か、当時はデータはフロッピーだったと思います。

作業自体は、全然、苦痛ではないんです。

むしろ楽しかったです。

 

テープ起こしで大変だったこと

ただ!!

ただ!!

方言に苦戦しました。

自分の生まれ育った地方の言葉ならまだしも、知らない土地の方言。

しかも議会議員さんは高齢者も多いのでしょう。

会議の内容も白熱して熱くなってくる場面もあり、どんどん早口になったり、感情的になってお話されているシーンでは、ほとんど聞き取れず、まるで宇宙人の会話のようです。

 

そういう場合、文章としては

「………。」

で表現します。

これって、最終手段で、なるたけならしたくないことではあったのですが、なかにはほとんどが「………。」の状態のテープもあって大変申し訳なく思った事があります。

 

テープ起こしって幾ら稼げるの?

議会の内容から、市町村の議会の様子を知れたのもなかなかない勉強にもなりました。

時には眠い目をこすりながら、納期ギリギリに納品に行ったこともありました。

 

1歳児の子育てをしながら、在宅で仕事をして月に2万~9万円近くのお小遣いをかせいでいました。

 

2年ぐらい続けたところで、夫の転勤がきまりました。

テープを郵送でやりとりするなどして仕事を続けることもできたけれど、転勤と二人目の妊娠を機にこの仕事は終了しました。

 

今となっては、このテープ起こしの仕事は良い思い出です。

「何か仕事がしたい!!」という気持ちを諦めないで、よく自分で探してやれたもんだなと思います。

 

そうは言っても、あの時にきれいさっぱりこの仕事を辞めて正解だったと思います。

なぜなら、すぐに音声を文章にするパソコン(アプリ??ソフト??)が出てきたからです。

やがて、時代は人間の手を必要としなくなるのではないかと考えました。

 

それに自分としても、やりきった感があったのでしょうね。

在宅で仕事をする事の大変さもわかりました。

どんな事も貴重な経験!!なかなか楽しい経験でした!!


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